あけましておめでとうございます🌺
皆さま、穏やかな新年をお過ごしのことと
思います。
私は普段の休日と変わらずのんびりダラダラな
時間を満喫しております。
そう出来ることが心から嬉しくて
仕方ありません。
それと言うのも長い年月が経った今でさえ
「嫁でしかなかった」時代の体験がうっすらと
思い出されるからです。
元夫の実家で過ごすお盆休みの記事を
前に書きましたが、そのお正月版となります。
ご参考までに⤵︎
お盆版よりもパワーアップするのがお正月版です(笑)
12月30日くらいに義理実家に入り、
大きな仏壇の掃除に始まって、おせち作りから
年越し料理準備を姑の指示に従って行います。
大晦日の夕方までフルに働きます。
田舎の大きな家なので台所も広く
寒かったわ🥶
そして始まる年越しの宴です。
思い出しただけでゾーッとします。
幼い子供たちもいるし、落ち着かない
食事時間が終わっても仕事は続きます。
食事の後片付けもしなきゃいけないし、
義父のお酒のアテを常に気にかけて
動かなくてはならないのです。
大晦日の夜にのんびり紅白を観るなんて
ありえなかったのよ
元旦はまた朝から台所です。
その後早々にやって来る小姑ファミリー。
義姉さんは悪い人ではなかったのですが
実の娘と嫁との立場は大きく違います。
ただでさえアウェイ感があるのに
義姉さんが入ることで疎外感さえ
感じる場になったりしました。
1月2日に解放されるまではまるで
修行の様に過ごしていました。
精神論だけでは語り尽くせない
状況だったのだと感じます。
それもこれもきっと若さで
どうにか乗り切れたのでしょうね。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」には
あまり同意できませんが、唯一
そうかもねと思える自己体験です。
あの「修行の場」を何度も経験したことで
当たり前のような何にも拘束されない
時間がありがたく思えます。
今年もどうぞよろしくお願い致します(〃⌒▽⌒〃)ゝ
ご訪問をいただきありがとうございます